市場の基本 食材で学ぶ 生鮮品、食卓までどう届く?

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO10836150Z11C16A2TQ4000/

生鮮食品に限らず、モノが足りなくなれば値上がりし、余れば下がる。売り手と買い手を集め、魚や野菜の値決めをする場所が卸売市場だ。広域的な食品流通を目的に都道府県や大都市が開設する中央卸売市場は全国40都市に64存在する。

まず産地から卸売業者が食品を集荷し、場内で仲卸業者に販売する。一番高い値段を出した店が買い取れる「セリ」が行われる。卸売業者と仲卸業者同士が売買する「相対取引」もある。築地や大田で決まった価格は全国的な指標となることも多い。

商品を手に入れた仲卸業者は、スーパーや外食店に売る。卸売市場の重要な役割は(1)食品を集荷し適正な量に仕分けする(2)多くの取引参加者の間で公正な価格を形成する――の2つといえる。

当然卸売市場の機能は低下し、流通再編が進むと思われます。利益が乗っていく仕組みの図として分かりやすかったです。