ブロックチェーン データ管理 集中から分散

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO14969090V00C17A4TJC000/

「分散台帳」という名称が示す通り、膨大なデータを多数に配布して互いに監視することで、安全性を保つ。データを一元的に集約・管理する複雑な情報システムが不要となる。

ブロックチェーンはもともとビットコインなど送金や決済などの利用が先行した。それが契約や著作権、不動産、部品受発注など様々な経済的な価値を動かすインフラとして応用できることが次第にわかり「第2のインターネット革命」として期待を集め始めた。経済産業省の試算では潜在的な国内市場規模は67兆円に上る。

経済取引はこれまで銀行や政府など中央集権的な管理者が仲介し多大なコストがかかっていた。経済学者の野口悠紀雄氏は「管理者なしに価値を動かすブロックチェーンが普及すると、組織の形やビジネスモデルも大きく変わる」と予想する。

仕組みはよく分かりませんが、コストを抑えられた上でデータの改ざんが困難というのが大きく、商流を変えていきそうです。