農水産ブランド、国が守る 「地理的表示」きょうから 黒酢・かぶせ茶…産地を強く

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO87477130Z20C15A5ML0000/

1日、新しい地域ブランドの保護制度が始まる。特定の産地と結びついた農水産品を「地理的表示」に認定、不正使用は国が直接取り締まる。既存の認定制度と違い、違反者には懲役や罰金も科して国が産地を守る強力な保護制度だ。農林水産省が同日始める申請受け付けには、10以上の産地が名乗りを上げる見通し。地域ブランド振興の切り札として期待が高まる。

地理的表示はこうした歴史や風土、文化などに裏付けされた農産品のブランド化を後押しする制度だ。EUでは92年から実施。パルマハムやシャンパンなど地域独自の製法で、品質の特性が地域に由来していると特定された商品の名称は、他産地では使えない。

地域ぐるみで起死回生を図る動きもある。奈良県では生産や販売団体に県や桜井市、南都銀行が加わり、「三輪そうめん」を登録第1号にしようと準備を進めている。地元では登録を契機に統一ブランド商品の開発や、百貨店など同じ得意先への共同配送の仕組みも構築する方針だ。

EUでは地理的表示を92年から実施しているとのこと。パルマハムやシャンパンなど、日本でも誰もが知っていますよね。砂丘らっきょう(鳥取)、鹿児島の壺造り黒酢、伊勢本かぶせ茶(三重)、三輪そうめん(奈良)などが申請するそうです。


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