GPS+拡張現実=キャラ出現 「ポケGO」仕組み解剖 名所データは転用 古いスマホも対応

96959999889DE2E4E5E4E3E5E3E2E2E3E2EBE0E2E3E486989CE2E2E2-DSKKZO0676172001092016TJN000-PB1-2

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO06761710R00C16A9TJN000/

GPSは米国のシステムだが、日本では2010年に日本の真上を飛ぶ準天頂衛星「みちびき」が打ち上げられ、精度が向上。2つの衛星からの電波を使うことで、最高で数センチメートルの精度で位置を把握できるようになった。

ARやVRの研究に取り組んでいる慶応義塾大学准教授の杉本さんは「ポケモンGOで使われているのは、ARの中でも非常に簡易な技術」と話す。杉本さんは「高度なARは、世代の古いスマホではうまく動かない恐れがある。誰でも楽しめるゲームになるよう簡易な技術を使ったのだろう」と話す。

ポケモンGOはあちこちの名所や史跡を、ポケモンの捕獲アイテムなどを取れるスポットに指定した。遊びながら観光もでき、歩く楽しさが増す。名所や史跡のデータベースを作るのは大変だが、米ナイアンティックは、13年から始めた「イングレス」で、すでにデータを集めていた。

GPSよりARより、イングレスで名所や史跡のデータベースを集めていたことがヒットの一つの要因ですね。