健康・長寿をジャパンブランドに

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO95797520V00C16A1EN2000/

個々のコンテンツを売り込むだけではブランド戦略とはいえない。ブランド戦略とは共通する価値観を構築し、商品に優先順位をつけて体系的に売り込むことではないか。「おもてなし」という言葉がもてはやされたが、これは日本のイメージを象徴するブランド戦略であった。しかし「おもてなし」は抽象的すぎて戦略にはなっていない。

訪日客によるインバウンド消費の増加は日本のブランド力向上の証ではあるものの、様々なコンテンツを日本の強みとして体系的に整理し、ストーリーに基づいて優先順位を持って売り込むという段階には至っていない。

例えば日本の健康・長寿は世界に誇るブランドである。食文化、食料品、医療制度はもとより、温泉、娯楽、クリーンエネルギー、いたわりなど、ハードからソフトまで様々なコンテンツがこれを支える。日本の健康・長寿システム全体が大きな価値を形成し、それが世界から見た日本の魅力になる。

なるほど、共通する価値をストーリー化し、メリハリをつけて売り込む。ブランド戦略の参考になりました。


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