持たざる経済(3)眠れる資産「ちょい借り」 少ない元手で商売

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO91154310R30C15A8NN1000/

ラクスルは、自前で設備を持たない「持たざる印刷会社」だ。ネットで受注し、連携する印刷会社に仕事を発注する。通常の印刷会社の設備稼働率は5割程度とされるがラクスルが借りるのは残り半分。田部執行役員は「もともと遊んでいる設備なので安く借りられる。価格は高くても同業者の半額」という。

東京・自由が丘。小西真奈美さんは駅近くの地元スーパーの目の前という「一等地」にテントを張って、野菜を販売する。土地の持ち主と小西さんを結んだのが「軒先.com」だ。空いている駐車場や空き地を持っている地主と借り手をネット上で引き合わせる仕組み。

「ちょい借り」の広がりは、シェアリング経済の浸透を示す。新経済連盟が自民党に提出した資料によると、シェア経済の国内市場は10年後には10兆円台まで膨らむという。新たな稼ぎを生み出しそうな「未利用資源」が、国内にはまだまだありそうだ。

こういったリソース活用の視点も常に持っておきたいです。皆にとって嬉しい仕組み。


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