遺体安置「ホテル」繁忙 足りぬ火葬場、順番待ち 周辺住民とあつれきも

http://www.nikkei.com/article/DGKKASDG13HD3_X20C17A1CC1000/

ビジネスホテルのような外観の遺体保管施設「LASTEL」。遺体20体分を安置できる冷蔵設備があり、遺族は面会室で対面する。使用料は1日あたり1万2千円。全体の利用は毎年5~10%増となっており、15年度は600件に達した。

14年9月、川崎市の住宅街に工場を改装してオープンした遺体保管施設「ビジテーションホームそうそう」。周辺の民家には今も「遺体保管所 絶対反対」と記された看板やのぼり旗が目立つ。

安置施設に法的規制はなく、「そうそう」が市に届け出た建物の用途は倉庫。「棺にドライアイスを入れて保管し、抗菌仕様の壁紙も使っている。衛生面に問題はない」。経営会社の竹岸取締役は住民向けの説明会を行い、見学希望者は施設の内覧もできるが、溝は埋まらないままだ。

なるほど高齢化社会と都市部への人口集中でこのような問題が起こっているとは知りませんでした。