死後の伝言ネットに託す 何を残すか 軌跡を整理

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO91032640X20C15A8TZD000/

「Yahoo! エンディング」。利用者が死亡すると、遺族から公的証明書で確認したうえで有料サービスを自動停止し、不要なデータを削除。最大200人にお別れのメッセージを送れるほか、ネット上のお墓にあたる「メモリアルスペース」に遺影なども残すことができる。

「死後」に備えたIT関連のサービスは近年、開発が活発だ。アメイジングライフは、アプリ「ウケツグ」を公開。口座を持つ銀行など資産に関する情報を、動画メッセージとともに指定した人に送れる。シーリスが開発したソフト「僕が死んだら…」は遺族に見られたくないパソコン内の不要な画像やデータを利用者の死後に消去してくれる。

ライターの古田雄介さんは「ネットは世界をつなぐだけでなく、過去の声を現在につなげる機能もある」と指摘する。急死した芸能人のブログに死後何年たってもファンが追悼のメッセージを寄せるケースも。上智大学の島薗進特任教授は「地縁や血縁が薄れて既存宗教の存在感が弱まる中、ネットは追悼の新たな受け皿になっている」とみる。

これもまた情報化社会の在り方なんだろうなと思います。何を消して何を遺すかを考えることで自身の一生を振り返る機会になりそうです。


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