物々交換ワクワク共有 雑貨を装飾、タグに思い出

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO02091840Z00C16A5TI5000/

ポケットレターは交換相手に好みを聞き、手持ちの雑貨をどう組み合わせるか工夫を凝らす。「相手を考えながらデザインするのが楽しい」と静岡県在住の主婦、黒田さん(42)。1点作るのに数日かかることも珍しくない。それだけに届いたときも「世界に一つのものを自分だけのために作ってくれた、という感動がある」(主婦の沢田さん)。

「コスメスワップ」も人気だ。「ユーチューブ」に昨年ごろから人気投稿者が投稿し、まねする人が増えた。自分で自分の欲しい物を買えばいいのでは? とも思うが「相手が使ってみて『良い』と感じたものを入れてくれる。自分で選ぶよりも気に入る物に出合える」と大学2年生の石原さんは話す。

エクスチェンジが開いた交換会では「大好きなおばあちゃんからもらったものです」などといった思い出を記した「エピソードタグ」が付いた古着が並んだ。訪れた女性会社員(24)は「昔デートで着た思い出のシャツです」。20点以上を持ち込んだ女子学生(20)も「タグを見ながらおしゃべりするのも楽しい」と笑顔だ。

このような文化が育まれているとは知りませんでした。かなり消費のコアを突いていると思います。xChangeはボランディアだそうで、素晴らしい。