アインシュタインの予言を実証 ブラックホール合体時の重力波、新たな天文学 幕開け

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASDG11H4V_R10C16A2CR8000/

重力波の直接観測は困難を極めた。重力波は極めて弱い。もし観測できるとしたら、星の一生の最後に起きる超新星爆発や、極めて重い星同士の合体など、大規模な宇宙イベントの時に発生する重力波だと考えられていた。今回観測されたブラックホールの合体も有力候補のひとつだ。

重力波の存在が実証されたことで、今後、重力波を観測する新たな天文学が始まる。現在は天体が発する光やX線などを観測しているが、重力波はこれらと違ってすべてのものを突き抜け、弱まることがない。何十億年でも宇宙を進み続ける。

遠方の天体から届いた重力波は、それが発生した時の天体の状態をそのまま記録している。重力波を調べれば宇宙の歴史がわかると期待されている。これまで未解明だった誕生直後の原始宇宙やブラックホール誕生の様子などを、重力波を通じて見ることができる。

ノーベル賞確実だそうです。本当にざっくりとしか分かりませんが、未来の科学技術発展にもきっと繋がるんでしょう。