「最低生活保障」欧州で導入機運 重なる社会保障、一本化

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASGM24H63_Z21C15A2FF2000/

フィンランドのシピラ首相は今年夏、各種社会政策の見直しを宣言。その一つとして、ベーシック・インカムの導入検討も盛り込まれた。仮に導入が決まれば、国家レベルでは世界初となる。

議論の背景には、フィンランド経済の低迷がある。知識層が多く、サービス産業が成長をけん引してきたが、ノキアの不振などが響き、経済は3年連続でマイナス成長。失業率は10%と高く、不況から抜け出すのに四苦八苦している。

複雑化した社会保障制度の問題は、行政コストがかさむことに加え、「働く方が不利」な環境で就労意欲が下がり生産性が下がってしまうことだ。制度を思い切って単純にし、個人の自助努力を後押しするのが理想だ。

興味深いです。シンプルではありますが、財源や就労マインド、公平性という問題もあり、フィンランドの調査結果が待たれます。


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