財政政策 G7を主導 首相、増税先送り 社会保障・財政再建に説明責任 参院選でアベノミクス失敗批判も

9695999993819481E3E19AE4E38DE3E1E2E7E0E2E3E48282EAE2E2E2-DSKKZO0231490014052016PP8000-PB1-2

9695999993819481E3E19AE4E38DE3E1E2E7E0E2E3E48282EAE2E2E2-DSKKZO0232115014052016PP8000-PB1-2

9695999993819481E3E19AE4E38DE3E1E2E7E0E2E3E48282EAE2E2E2-DSKKZO0232116014052016PP8000-PB1-2

http://www.nikkei.com/article/DGKKASFS13H61_T10C16A5PP8000/

消費増税の再延期は景気浮揚に向けて日本が実行できる財政政策の切り札だ。首相はG7での議論を踏まえて増税延期を正式に表明する方針だ。「政策協調を求めるサミット議長の日本が景気のアクセルとブレーキを同時にふむことがないと内外に強くアピールする」(首相周辺)ことを狙う。

実際の増税延期までには詰めるべき課題は多い。政府は財政健全化計画で2017年4月の消費増税と20年度のプライマリーバランスの黒字化目標を明記している。増税を延期しても目標を堅持できるのかどうかなどを巡り、説明を求められるからだ。

民進党は軽減税率を前提とした消費増税には反対の立場だが、消費増税を延期すれば首相の公約違反であり「首相は退陣すべきだ」と主張。参院選ではアベノミクスの失敗を追及するのは必至だ。

増税延期が財政政策での切り札とのこと。この判断が凶と出るか吉と出るか、参院選で何かしら見えて来そうです。