アベノミクス4つの課題(1)1兆円の社会保障費増 歳出抑制、本気度問う

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO81045690Y4A211C1EE8000/

自民党政権は社会保障費の抑制で過去に苦い記憶がある。小泉政権時代の06年。高齢化などによる社会保障費の自然増を毎年度2200億円圧縮する方針を打ち出した。予算の3割近くを占める社会保障費を抑え、財政健全化をめざした。だが、08年のリーマン・ショック後に景気が後退し歳出増を求める声が高まると社会保障費の抑制にも自民党内で異論が噴出。09年、麻生太郎首相は抑制方針を撤回した。

それ以降も抑制策の多くは骨抜きとなり、バケツの穴から水が漏れるように歳出が増えた。典型例は70~74歳の医療費自己負担の1割から2割への引き上げだ。08年度の予定を棚上げし、実現したのは6年遅れの14年度。それまで毎年、補正予算で2000億円を追加支出して穴埋めした。

15年度に始める主な抑制策も小粒だ。一定以上の所得のある人が介護サービスを使う時の自己負担を1割から2割へ引き上げ、特別養護老人ホームへの入所を介護の必要度が高い人に限る。これら医療・介護の抑制策による歳出減は年3000億円にも満たない。

国家経営的視点でのリストラが必要でしょうね。


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