がん 5年生存率60%超す 治りやすいタイプ増える 国立がんセンター推計

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASDG21H7X_R20C16A7CR8000/

国立がん研究センターは、がんの治癒の目安である5年生存率の全国推計値を公表した。2006~08年の診断症例をもとにした5年生存率は62.1%で、03~05年のデータから算出した3年前の前回調査より3.5ポイント上昇した。同センターの松田全国がん登録室長は「前立腺がんや乳がんなど治りやすいがんの患者が増えたことが生存率向上につながったと考えられる」と分析している。

5年生存率をがんの部位別にみると、前立腺、甲状腺、皮膚、乳房が90%を上回った。一方、膵臓は7.7%、胆のう・胆管(22.5%)、肺(31.9%)、肝および肝内胆管(32.6%)などが低かった。どの部位も病気の進行度が高くなるにつれ、生存率は低下していた。多くの部位で、早期で診断された場合は生存率がよくなっていた。

前立腺がんや乳がんなどはほとんど治ると言ってもよいくらい認識変わってきたようです。生存率が低いのは、膵臓、胆のう、胆管、肺など。