どん底から学ぶ力 元復興構想会議議長 五百旗頭真氏

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASM402H01_S6A300C1NN1000/

「会議では被災地で先端的な日本の姿を示すという理念を掲げた。安全な町づくりは想像以上に進んだ。だが、他地域から移住希望者が出るような魅力的な町づくりは少ない」

「阪神大震災の時は私的財産の再生に公費は投入されなかった。今回は法律をつくり個人にも300万円以上が配られている。阪神大震災では被災者が生活の再建に苦労した。社会の認識が変わったのが大きかったと思う」

「復興増税を提案したのは膨大な借金を抱えた日本では子孫に負担のつけを回さず国民で支え合う体制でないといけないと思った。5年間で26兆円の国費を投じる史上最も手厚い復興支援になった。ただ、自治体負担はゼロで歯止めが利きにくい。無駄なインフラ工事をできるだけ避けながら、にぎわいのある町をつくらないといけない」

復興税を支払っていることを忘れていました。個人財産への公費補助が最大300万円まで行われていることは知りませんでした。