開票ミス防止 自治体奔走 衆院選、迅速性と両にらみ 最新機器や「司令塔」配置

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO80280700Y4A121C1ML0000/

自治体はここ数年、開票の効率性を競ってきた。人件費の削減などにつながるためだが、高松市はもともと作業が遅く、10年参院選の開票終了時刻は午前3時すぎだった。そこで、13年参院選から約3千万円を投じて票の自動読み取り機を導入し、その参院選で事件が起きた。「機械を導入したにもかかわらず、前回より遅いとあっては批判を受けると思ったのではないか」と選管関係者は推測する。

正確性を高めようと先進的な自治体は様々な取り組みを進める。松山市は「最新の票の分類機の導入や、過去の選挙で開票経験のある人をなるべく同じ担当にして効率性を高めている」(選管)という。同市は早稲田大学マニフェスト研究所が調べた昨夏の参院選の職員1人当たりの開票効率(比例)が全国の市区部で1位だった。

原則午後8時までの投票終了時間を繰り上げる動きもある。有権者の利便性は低下するが、開票作業を早く始めることができる。公職選挙法では地域で特別の事情がある場合に限り、繰り上げができると規定している。

選挙の裏で自治体の努力が垣間見えます。


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