団塊女子 覚悟決めた 長い老境へ備え

http://www.nikkei.com/article/DGKKASDG08H4R_S5A221C1CC1000/

1947~49年の3年間で800万人が生まれた団塊世代が75歳以上になる「2025年問題」まで10年を切った。未曽有の高齢化社会で、より深刻な影響を受けるのは平均余命の長い女性だ。

東京都清瀬市の住宅で、女性ばかりの読書会が開かれていた。この日のテーマは児童文学者の石井桃子。主催した瀬谷道子さん(68)は女性向けイベントを定期的に開き、半年に1度、情報誌を発行する。中心メンバーは瀬谷さんと、近所に住む同世代女性4人の計5人。瀬谷さんはこの5人で老後を生きていくと決めている。

「前回の東京五輪で高度成長期を駆け抜けた団塊女性の目には、次の東京五輪の後は逆に断崖絶壁しかないと映っている」。フリープロデューサーの残間里江子さん(65)は指摘する。公的保障に頼れず、子供に迷惑もかけたくない。残る選択肢は友達同士の助け合いだ。「キーワードは『友友介護』。女性同士で老後を相談する人は着実に増えている」

なるほど友友介護。こうした小さなネットワークが実はたくさん生まれ始めているのだろうと思います。先行きの消費にも影響力がありそう。


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