苦悩や葛藤、それが青春 人生への恐れ忘れずに

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO11389650W7A100C1TCL000/

「おめでとう」などと声をかけられても、表面的には「ありがとうございます」とお礼を言いつつ、内面では苦悩と恐れ、葛藤を抱え、どうしていいか不安に苛まれている。青春とは、そんなものです。

社会に出て、人間関係に揉まれ、仕事上での難題を切り抜けていくうち、人は理想を失い、感性を摩滅させ、恐れを知らなくなっていきます。それが年を取るということでしょう。これは怖いこと。恐れを知らなくなることを恐れよ。私はこう言いたいのです。

わずか20年。日本も世界も大きく変わったことがわかります。君たちの責任ではない事態によって、君たちにも大きな影響がある。これが歴史であり、人生です。でも、成人となった以上、今後は「知らなかった」「我々の責任ではない」とは言えなくなるのです。

恐れを知らなくなることを恐れよ。という独特な視点が奥深いなと思いました。成人した皆さんに届いて欲しいです。