温暖化ガス日本の対策は 産業界、独自に削減目標 家庭に広がる排出量取引

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO79240010T01C14A1TJP000/

日本は08~12年、平均排出量を90年比6%減らす京都議定書の目標は達成したが、森林がCO2を吸収した分などを除くと1.4%増。東日本大震災で原発稼働率が落ちたことが主因だ。政府は昨年、20年の排出量を05年比3.8%減らす新目標を公表したが、あくまで暫定目標という位置づけ。

12年に始まった再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度で住宅の太陽光発電も普及。長野県飯田市。地元企業「おひさま進歩エネルギー」などは初期投資ゼロ円の太陽光発電事業に取り組む。神奈川県茅ケ崎市で新たな事業が始まっていた。排出削減分を排出権(クレジット)として売買できる国の「J―クレジット制度」を活用。NPO法人が管理者となり、太陽光パネルの設置住宅での排出削減分について、排出量を削減したい事業所が購入し削減目標の達成などに充てる。

一橋大学教授の岡田章さんは「温暖化問題はゲーム理論の社会的ジレンマの典型例です」と指摘。「みんなが地球上で好き放題に経済活動をした結果、温暖化が進んで生物の生存が危うくなる。これを『共有地の悲劇』と言いますが、国家であろうと企業や個人であろうと、協力してもらうにはインセンティブが大切です」と強調した。

温暖化ガス削減のためにも再生可能エネルギー普及が課題ですね。


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