「日本遺産」1年目の明暗 水戸の旧弘道館、英語案内で訪日客呼ぶ 福井の鯖街道、民宿1軒のみ

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO98843230V20C16A3CC1000/

水戸市の藩校跡「旧弘道館」は来館者が例年より3割ほど増えた。認定を機にイベントを新たに企画。茨城県の担当者は「新企画を通じて、ファンが増えている」と話す。外国人や若者にも興味を持ってもらおうと、スマホを活用した案内も始めた。

温泉と修験道の聖地、三徳山が認定された鳥取県三朝町は町在住の外国人5人にSNSを通じた情報発信を依頼した。英語やスペイン語など5カ国語で計30回にわたって見どころを伝えたことで、昨年の外国人観光客は前年の2倍を超える約9千人に。

福井県小浜市の「鯖街道」。観光客は前年より減った。「建物ではなく道というのが分かりづらく、一部の歴史ファンしか来てくれない」(県の担当者)現状を打開しようと、見どころなどを記載したガイドマップをつくったが、行程の途中には民宿が1軒のみ。

イベント企画は誰でも思いつきそうですが、鳥取県三朝町の外国人を巻き込んだアイデアは面白いと思いました。