訪日客にローマ字早見表を配ろう 内閣府沖縄総合事務局ローマ字・英語表示検討会委員 玉盛映聿

https://r.nikkei.com/article/DGKKZO23934390X21C17A1KE8000

ローマ字にはヘボン式や訓令式、英語型や混成型などの表記があり、同じ言葉でもつづりが異なる。異なったつづりが混在したままで使われているのでわかりにくい。外国人は自身の母語につられローマ字の発音に迷い、読みづらいのだという。

通りの案内板や標識では地名や施設名などの固有名詞はローマ字で表記され、施設の種類や機能は外国人がわかるように、英語などの外国語に翻訳されている。多言語の表記が増える一方で、ローマ字の表記は混在したまま、読み方は外国人まかせである。外国人向けの観光地図や案内パンフは豊富にあるものの、日本のローマ字についての説明はほとんど見当たらない。

ローマ字読みのコツを入れた早見表を配布したらどうだろう。財布に収まる紙幣サイズやカードなら携帯していつでも使える。クール・ジャパンの図柄入りなら、日本土産にもなる。

普通に読めるのだろうと思っていましたが、外国人からすれば母語につられるんですね。勉強になりました。