解を探しに 私の居場所 火山の島に移り住む 畏怖と恩恵、絶妙な距離

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO06835050S6A900C1CR8000/

諏訪之瀬島は1813年の大噴火ですべての島民が脱出し、それからの70年間、無人だった。現在島内に住む約80人は、他の島から来た開拓民の子孫と、自然や子育て環境にひかれたIターン移住者がほぼ半々だ。ここ10年、人口は徐々に増えている。

島は50年ほど前、国内外の注目を浴びたことがある。米国の詩人など数十人が移り住み、ヒッピーの「聖地」として有名になった。放浪生活を経て島に移り住んだ詩人、長沢さん(74)もその一人。「噴き上がる溶岩を見ると地球が生きているのを感じる」。

昨年小規模な噴火を起こし、警戒レベルが引き上げられた浅間山。噴火の影響で昨年の登山者数は前年比約4割減となったが、「浅間山は豊かな自然のシンボル。観光資源として欠かせない」(長野県軽井沢町観光経済課)。

今でもネオヒッピーの聖地の印象を受けました。生き方の一つとしてありかもしれません。