新人弁護士、かすむ未来 事務所入っても少ない仕事 「年1500人でも多い」

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO87426830Z20C15A5CC1000/

弁護士の就職難が続くなか、政府の有識者会議は司法試験の合格者数を「年1500人以上」と従来から半減する案をまとめた。背景にあるのが弁護士の働く場の不足や待遇悪化だ。ある新人弁護士は小さな法律事務所に職を得たが、不可解な勤務条件などに疑問を感じ早々に退職。奨学金の返済などを抱えたまま無職状態に陥り「1500人でもまだ多い」とこぼす。

経験も人脈もないまま事務所を離れ、弁護士としての仕事はゼロ。春先に資格試験予備校で答案添削のアルバイトをして二十数万円を得たほかに収入はなく、親元で暮らしている。奨学金や司法修習中の借り入れなどで負債は約1千万円に上る。

「周囲を見ても、厳しい環境で我慢して働いている若手弁護士は多い」と男性は話す。「自分が弁護士になれたのは司法制度改革で司法試験の合格者が増えた恩恵だが、仕事もないのに弁護士を増やしすぎている」

新人弁護士の平均給与は35万円超40万円以下だそうで。しかも学費を借金している場合が多いとのこと。


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