大隅さん夫婦で晴れ舞台 ノーベル賞授賞式 萬里子さん「名誉な賞、素晴らしい」

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万雷の拍手の中、大隅東京工業大栄誉教授に、ノーベル生理学・医学賞のメダルが授与された。授賞理由となった細胞のオートファジー(自食作用)の共同研究者でもある妻の萬里子さんや、研究の発展をもたらした仲間たちは会場で晴れの姿を見守った。

1990年代後半、基礎生物学研究所でともに研究した吉森大阪大特別教授は、「大隅先生には改めてありがとうと言いたい。先生がいなければこの分野はなかった」と振り返った。大隅さんが酵母で見いだしたオートファジーは吉森さんと水島東京大教授が動物細胞でも確認。その後、様々な病気との関連の解明が進んだ。

萬里子さんも生物学者だ。大隅さんが基生研に赴任した時は帝京科学大の助教授で、子育てしながら共同研究を進めた。その際に共著した論文がノーベル賞の授賞業績として評価された。

奥様も生物学者で共同研究をされていたというのですからまさに夫婦受賞ですね。おめでとうございます。