古式新しき未来 スマホを置いて島へ 中学生が脱ネット体験

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO10325050W6A201C1CC1000/

スマホのない生活。デジタルネーティブ世代には意外にきついらしい。親に参加させられた子供がほとんどで、当初は「なぜ参加しなければならないのか」との声も漏れた。

13~69歳の1500人を対象にした総務省の調査では、平日のインターネットの平均利用時間は2013年に77.9分だったのが、15年には90.4分に、休日は86.1分から113.7分に、それぞれ増えた。生活の中で不可欠な存在になる一方、過度にネットの世界に没入する弊害が問題に。

アイリスオーヤマは08年、社員個人の机からパソコンを一掃した。パソコンやネットを使う時は専用スペースに出向く。時間も1回45分に制限される。新製品販売が振るわなくなり、「社員同士のコミュニケーションが不足しているのでは」と経営幹部が考えたのがきっかけだった。効果はてきめん。メールによる連絡が減った代わりに、「社員同士の会話が増えてアイデアが出しやすくなった」(広報室)。

アイリスオーヤマの脱ネットは挑戦だと思いますが、アイデアという点では非常に有効だとも思います。