全ての「性」が使えるトイレ NYで普及進む 体と心の性異なる「トランスジェンダー」に配慮 「犯罪招く」反発も

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO95692950S6A100C1CR8000/

「いかなる性の表現やアイデンティティーを持つ人も、居心地がいいと思う方のトイレを使えます」。ニューヨークの5番街。シビックホールの男女別のトイレの中間に、目を引く表示が貼られている。SNSで評判になった。ニューヨーク大もアプリに構内にある「すべての性のためのトイレ」の場所を示す機能を搭載、学生らに好評だ。

ニューヨーク市の監査官、スコット・ストリンガー氏は「すべての人にトイレを」と題する報告書を公表した。「9割のトランスジェンダーが嫌がらせや虐待、差別を受けたことがある」と指摘。同氏は「2万5000人以上のニューヨークに住むトランスジェンダーたちに対する潜在的な嫌がらせや差別を減らす」と意気込む。

反対の動きもある。テキサス州ヒューストン。LGBTの人権を守る「公平な権利条令」が住民投票で否決され、撤廃に追い込まれた。きっかけは「性犯罪者の女性トイレ侵入を許すな」という大規模キャンペーン。保守層は女性を装った男性が女性トイレで犯罪を起こす可能性を指摘、反対運動を展開した。

日本でも渋谷区に「だれでもトイレ」があるそうで、この分野に関する取り組みは渋谷区がかなりリードしていますね。


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