家族と法 離婚しても子に会いたい 交流求め、調停・審判急増

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO13453130Y7A220C1CC1000/

離婚で家族がばらばらになって「縁が切れる」という感覚が薄まり、離婚しても父母ともに子供と会うべきだという意識の変化が背景にある、と司法関係者はみる。

昨秋、東京家裁が1つの決定を出した。別居中の母親に月1回娘を会わせる約束を守らない50代の父親に対し、「1回の面会拒否で100万円」の支払いを命じる決定をした。高裁で30万円に減額されたが、子供との交流を重んじた新たな判断として注目された。

もともと面会交流の規定は民法には明確にはなかったが、12年施行の改正法に「子の利益を最も優先して考慮しなければならない」と明記された。超党派の議員連盟は昨年末、離婚後も親子関係が続くよう促す法案をまとめた。ただ離婚の背景にDVがある場合も考えられ、反対意見も強い。

離婚数が減少しているのは仮面夫婦が増えているからとのこと。今や色んな夫婦の形があるのだろうと思います。