シニア、地方移住の費用は? サ高住、夫婦で月27万円

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO98452450V10C16A3PPE000/

ゆいまーる那須を運営するコミュニティネットは当初、女性の一人暮らしを念頭に「頭金1000万円、月々の年金12万円あれば暮らせる場所」を目指したという。事業者がなんでもサービスしていては高くつくので、入居者の自主性や助け合いを大切にしたという経緯もあった。

地価が全国の中間に当たる福井、高知、三重の各県にあるサ高住の費用を調べ、夫婦2人で40平方メートル台の部屋に暮らすという前提を置いた。結果は家賃と共益費、生活相談費の合計で月約12万6千円だった。ここに高齢者世帯の平均的な食費や光熱費、医療費などを加えると毎月の支出は約27万円だ。

サ高住だけが地方移住の選択肢ではない。北九州市のように空き家の有効活用を重視する自治体などもある。一般社団法人移住・住みかえ支援機構では、シニアの自宅を借り上げて一定の賃料収入を保証する制度を実施している。移住の資金づくりとして、東京圏の自宅処分を考える人は多いが、こちらについてもそれ以外の選択肢があり得る。

サ高住これから耳にする機会がより増えそうです。アクティブな高齢者でないとフィットしなさそうですが、移住のユニークな形だと思います。