街路樹 コンパクト化進む 管理費軽減、地元反発も

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO10151610R01C16A2TZD000/

日本で近代的な街路樹の整備が始まったのは明治時代に入ってから。高度成長期以降は大気汚染の緩和や開発による緑の減少を補うため、全国で植えられるようになった。ただ国土技術政策総合研究所によると、全国の街路樹(高さ3メートル以上)は1987年に371万本だったのが2002年に679万本に達した後は、おおむね横ばいで推移している。都市開発や道路の整備が一巡したためだ。

今後は維持管理が大きな課題となるが、すでに大きくなりすぎた街路樹が交通の妨げとなったり、管理費用が膨らんで自治体を悩ませたりする例は少なくない。コンパクトな樹木に植え替える取り組みは各地で相次いでいる。

街路樹は地域住民の愛着が深く、町のシンボルや観光名所となっている場合も多い。そのため、再整備計画がトラブルや議論を起こすケースもある。千代田区では今年、区道のイチョウ並木を巡って論争が起きた。イチョウは少なくとも戦前から植えられていたとみられ、伐採準備を始めたところ反対運動が起きた。

なるほど社会勉強になりました。高度成長期以降の施策のつけは街路樹以外でも色々とありそうです。