東京ラブストーリーで女性描く 柴門ふみさん 薄れる恋愛色 仕事は手堅く

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO11272640T00C17A1CC1000/

お茶の水女子大学への進学を機に徳島県から上京した柴門さんはポスト団塊世代。バブルの熱狂を距離を置いて見ていた。「典型的な田舎の優等生」と振り返る。親から見れば学歴も嫁入り道具の一つで良い孫が産める証し。周りで企業に就職したのはたった1人で故郷に帰ってお見合い結婚するのが王道だった。「当時は皆、社会に洗脳されていた」

今や女性が働くことは当たり前。続編の中でも、さとみは主婦から自営業へと転身し、家計を支える。カンチは一時主夫となり、この25年で男女の役割が変わった状況を反映させた。「イクメン」が出現する一方、家族の在り方も変化している。

現代の20~30代は恋愛より仕事優先といわれるが、「仕事はきっちりするけど勝ち負けはない。恋愛も用心深すぎる」との印象を抱いている。営業先で顧客と粘り強くコミュニケーションを図ったり、振られても何度も告白したりするバブル世代の強みは「トライ・アンド・エラー」だ。

『東京ラブストーリー~After 25 years~』知りませんでした。時代を反映させていて面白そうです。