空き家 壊さず再生 シェアハウスに改修、学生呼び込む 安全性にお墨付き、中古流通促す

http://www.nikkei.com/article/DGKKASDG01H0Q_S5A600C1CC1000/

横須賀市が進めるのが、近隣の大学と組み、学生向けのシェアハウスに衣替えする試みだ。関東学院大建築・環境学部の2年生、谷口拳士さんら3人は、空き家だった築25年、広さ76平方メートルの木造2階建ての一軒家に住む。横須賀市が家主に対し約220万円の改修費用の3分の2を補助。家賃は家全体で月6万円。ごみ出しの手伝いや祭りなどへの参加を条件に、3人にそれぞれ月5千円の家賃補助が出る。

総住宅数に占める空き家率が東京23区で最高の15.8%(2013年)に達する豊島区は、空き家の売却を促すため建築基準法に照らして問題がないとの“お墨付き”を区が独自に与える条例を制定した。「空き家を住宅市場に戻すのが狙い。買い手の安心につながれば」と担当者。

撤去と土地の活用を組み合わせて進める動きもある。東京都文京区は、倒壊可能性や景観への悪影響が大きい空き家を更地に戻せば、区がその土地を10年間利用する制度を昨年から始めた。区の利用期間中は固定資産税が免除される。

ふむ、空き家は知恵を絞れば壊さずとも有効活用できるという事例。家主や借り手、自治体の3者にとって良い活用がもっとできそうです。


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