古式新しき未来 若者たち、祭りに集う 地域超えて新たな縁

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO10510780Z01C16A2CR8000/

墨田区京島。毎年6月、地区の外から多数の若者が足を運ぶ日がある。高木神社の例大祭だ。祭りの担い手として法被に身を包み、みこしを担ぐ。今年は20~30代の男女約30人が参加。外国人の姿もあった。

各地で続く祭りは住民同士のつながりの象徴といえる。「人々の『群れたい。助け合いたい』という気持ちが祭りの源泉。地縁が薄れた現代社会だからこそ、地域に果たす役割は大きい」(祭りに詳しい苦田東日本国際大客員教授)。

しかし現実は厳しい。NPO法人「日本の祭りネットワーク」によると、現在、日本国内の祭りは年30万件に上るが、「過疎化が進む地方を中心にかなりのペースで減っている」という。

祭と若者は親和性が高いようにも思います。ハロウィン然り。若者を巻き込むリーダーさえいれば地域の祭も復活するのでは。