吉田の背 追い栄冠 共に鍛えた「妹分」 登坂

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「小さいころから決して練習で手を抜かない努力家」(修さん)。教室では自分より体の大きい男子選手に体をぶつけて腕を磨いた。父も指導にのめり込み、県外に強い相手がいると聞けば車を走らせ、遠征を重ねた。

「もっと強くなるには富山を離れた方がいい」と助言したのも修さん。中学卒業後は親元を離れレスリングの強豪、至学館高に進んだ。母、安津子さんは「言葉には出さなかったが本当はさみしかったと思う」と振り返る。

さらなる飛躍に導いたのは至学館大の先輩、吉田選手との出会いだった。五輪4連覇を目指す“レジェンド”。憧れの先輩を相手に練習に励んだ。吉田選手にとっても「年齢は11歳も離れているが単なる後輩ではなく、妹のような存在」。「気持ちが乗らない」などと悩みを明かせば相談相手にもなった。

ここでもやはり吉田のレジェンドっぷりが垣間見れます。自分が強いだけでなく周囲も強くするのが本物ですね。