ミラーレス、アジアに焦点 カメラ各社、販売挽回狙う パナソニック、現地モデル

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アジア15%増、日本23%減――。2016年のミラーレス出荷金額の伸び率が示す通り、カメラ各社にとってアジアは勝ち残りの鍵を握る市場だ。推定300万台以上の世界のミラーレス市場のうち、約半分をアジアが占める。

日米欧に比べ若年層が多いアジアでは、インスタグラムなどの普及に伴い「より本格的な写真を撮りたい」というニーズが増える。一眼レフより小さくて扱いやすく、コンパクトデジカメより本格的な写真を撮影できるミラーレスの販売が増えている。

パナソニックはタイで、アジア初となる現地専用モデルを投入した。市場調査をもとに、ピンク色の機種を用意したほか、「美肌機能」など女性に人気の機能も搭載した。ソニーは中国7都市で、専用ショールームを新設した。

そろそろミラーレスがコンデジを追い抜く感じです。コンデジは高性能機種が売れているらしいですが、それならミラーレスでよいのではと思ってしまいます。


フェイスブック、先回りの防御網 有望AR、競合の芽摘む 19億人経済圏 死守

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO15513860Z10C17A4TI1000/

「カメラを最初のARプラットフォームにする」。シリコンバレーで開いたF8で、ザッカーバーグCEOは宣言した。

はやり廃りが激しいソーシャルメディアの世界で、王者として君臨し続けているフェイスブック。その一因は、自らを脅かす存在になりうると判断した競合相手に対し、早め早めに手を打つザッカーバーグ氏のしたたかさにある。12年にはインスタグラムを買収。14年には巨額でワッツアップを傘下に収めたのは好例だ。

ザッカーバーグ氏は4年前、スナップの買収も試みたが失敗に終わった。発表したAR機能や、昨年インスタグラムに導入した24時間で写真が消える機能は、スナップチャットを臆面もなくまねたもの。上場を果たし、勢いに乗るスナップが本格的な脅威に育つ前にたたいておこうという執念に近い意図が透けて見える。

ARがより身近になりそうです。巨大とか王者、膨大・膨張という言葉が並び影響力の大きさをうかがえます。


安定軌道へ残る課題 米スナップ上場好発進 利用者鈍化 大企業依存の広告モデル

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初日は好調に滑り出したスナップだが、今後の成長性については懐疑的な見方もある。まずは利用者の伸び率鈍化だ。1日あたりの利用者数の成長率をみると、16年10~12月期は前の四半期と比べ3%増にとどまった。7~9月期も7%増。それまでは2ケタ成長だったが急速に伸び悩んだ。

影響を及ぼしたとされるのがFBだ。FBは昨年8月、傘下のインスタグラムで24時間後に消える写真や動画を投稿できる機能を始めるなどスナップチャットに似た機能を矢継ぎ早に導入。両社の競争は激しさを増している。

次に懸念されるのが広告モデルだ。スナップが掲載する広告は主に大企業の「ブランド広告」。ツイッターも同様の事業モデルだが、収益は伸び悩んでいる。中小企業や個人事業主まで幅広い需要を取り込むグーグルやフェイスブックに比べると、成長の伸びしろは小さいとの指摘もある。

今はミレミアム世代に人気で良いかもしれませんが、先行き不安な材料ばかりのようにも思います。


ネット動画に隠れ広告 レシピ紹介中に企業の商品 SNSで拡散 コスト割安に

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スタートアウツの収入源は企業からの広告収入だ。動画内の調理過程で食品や調理器具などの企業の商品を使う。動画製作やレシピ考案を含めて、企業から1本あたり数百万円を「広告出稿料」として受け取る。

利用者は10~30代の女性が中心だ。「一般的な料理より見栄えのいい料理が好まれる」と板本社長は語る。レシピは管理栄養士や元パティシエ、パン職人などのスタッフが考案する。週2回の会議で週に300本もの案を出し合い、毎日3~5品を調理して動画として公開する。

エブリーも分散型動画サービス「デリッシュキッチン」で料理動画を提供している。インスタグラムやフェイスブックなど、利用者数は200万人を超える。バズフィードジャパンは料理レシピ動画「テイスティ・ジャパン」を展開する。昨年12月に投稿したパンケーキの動画は1カ月で再生数1千万回を超える。

料理動画サービスが乱立してきてますね。やはり最終的には質やアイデアが問われるでしょうか。


明治ザ・チョコレート 明治 包装に高級感 女心がっちり

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流れが変わるとみた明治は8度目の挑戦に踏み出す。直接買い付けるか、調達ルートを絞ったカカオを使った「ザ・チョコレート」を14年に発売した。今のヒット商品とコンセプトも名前も同じ「初代」は残念ながら、話題に上ることは少なかった。問題は何か。探っていくと、結局味の違いを伝えることができなかったことに行き着いた。

まず製法を改めて、バニラなどの香料を混ぜることをやめた。味が丸くなるのを防ぐ工夫だ。ラインアップも見直し、チョコ市場で6割を占めるミルク入りの追加を決める。何より変わったのはパッケージだ。薄茶色のクラフト基調におしゃれな色合いのカカオのブランドロゴと、カカオ分の説明を印刷。

「ここまで突き抜けたデザインは初めて」と菓子商品開発部の山下専任課長が強調する意欲作は思わぬ反響を呼ぶことにもなった。格好いいと女性を中心に写真共有サイト「インスタグラム」などで投稿され、「インスタチョコ」と呼ばれるように。

これまた興味深いHITの開発ストーリーでした。ザ・チョコレートを買う人はパケ買いが多いというのもSNS時代を反映してます。


「常にキャリア再考」チャンス感じ取る インスタグラムCOO マーニー・レヴィーンさん

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どのような仕事ができるか深く考えた結果、「テクノロジーには人々の経験をより良くする威力がある」と思い直した。最初は自分の前に現れた絶好の機会に気付かなかった。「それをきっかけに、いつでも自身のキャリアについて想像することの大切さを学んだ」

多忙を極める中、仕事とプライベートの切り替えについて「正直、ワークライフバランスについてはよく分からない」と漏らす。「バランス」という言葉を使うと、どちらも同等でなければならないと感じてしまう。けれど「そうでなくても大丈夫。実際、私は仕事をする時間の方が長い。ただ、その分、子どもや夫と過ごす時間も集中する」と話す。

後進の女性に伝えたいのは「自身のキャリアを再考することを恐れない」こと。いつ訪れるか分からない転機やチャンスのために、偏見のない好奇心を持つことが大事。メンターや同僚など「キャリアを形成する上で、自分を取り巻くネットワークを大事にすることも必須」と呼びかける。

実際バランス感覚に優れた方なのだろうと思いました。偏見のない好奇心という表現からも伝わってきます。


花嫁会 幸せ分け合う 挙式準備、悩みも共有

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「インスタでフォロワーの方からぜひ会いたいとメールをいただいて」。東京都中央区の会社員、山田茜さん(27)は、挙式準備を投稿したインスタのフォロワーが5000人超のカリスマ花嫁。10月の自身の式を振り返りながら、「花嫁会しませんか」とインスタで呼びかけた。

花嫁会では挙式準備中の人を「プレ花」、挙式を終えた人を「卒花」と呼ぶ。ホテルのパーティールームに集まったのは約20人。自己紹介から始まり、挙式ビデオを見たりしながら、和気あいあいと進む。来年挙式予定の高橋明日香さん(25)は「挙式準備は友達には相談しにくい。独身の友達にはただの幸せな悩みにしか聞こえない」と話す。

「花嫁会は数年前から存在したが、インスタの流行で、より活発になっている」と話すのは結婚式場口コミサイト運営のみんなのウェディングの三宅智美さん。挙式会場や挙式日が同じ花嫁が集まる場合が多い。

インスタでこのような交流が生まれているとは。人気のある人のブレークポイントを見るのは面白いです。


通販サイト 運営お助け プレイド、接客の負担を軽減 かっこ、カードの不正検知

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ミズノはVBのプレイドの顧客解析サービス「KARTE」を導入した。属性解析や来訪者の質問に即座に回答するウェブ接客などの支援サービスを一括提供する。効果は表れている。ミズノは「利用者の購入率は3割増えた」(リテイル営業部)と話す。

アライドアーキテクツは写真共有サイトの投稿写真を広告に活用する企業を支援するサービスを始めた。名称は「Letro」。顧客は「インスタグラム」から自社の新製品写真を収集し、投稿者から許諾を得てフェイスブックやインスタグラムにバナー広告として出稿できる。

クレジットカード決済普及の裏で不正利用の増加も問題となっている。かっこはカードの不正利用の可能性を検知、通知するシステム「O―PLUX」を提供する。ビッグデータを活用して住所や名前から不審な注文を割り出す。

アライドアーキテクツのLetroなど独自性があり、かつ効果も高いサービスだと思います。


写真館 普段使いに活路 頼みの綱はSNS世代

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ディッグ・フィールズ・アンド・コーの「プレシュスタジオ」は昨年からフランチャイズ事業を始め、今の8店から19年に55店に増やす。フランチャイズ先には子供服の商社など本業と相乗効果を狙う企業が多い。従来の写真館は、ストロボをたいて固定カメラで撮っていた。今は自然光や自然光に近い光の中、雰囲気の異なる部屋や中庭など場所を移動しつつ、手持ちカメラで自然な写真を撮る住宅型のスタジオの出店が目立つ。

総務省の調査によると、写真館を含む写真業の事業所は1996年の約2万8千カ所から12年には約1万600カ所にまで減少した。それが14年は12年比で7%増え1万1千カ所強と増加に転じた。増加には住宅型スタジオの出店が影響しているようだ。最近は「カメラ販売やプリント店が証明写真の撮影業に転じる例も多い。こうした業者が写真館を始める動きもある」(日本写真館協会)という。

スマートフォンで撮影した写真をSNSに投稿する人が多いことが背景にある。光の使い方などはプロのカメラマンにかなわない。しかも、「自宅だと写ってほしくないものまで写り込んでしまう」(34歳女性)が、スタジオならその心配はない。写真データを撮影当日に渡すのも特徴で「すぐにSNSに投稿できるほか、自ら好みのアルバムを作れる」(37歳女性)との声も多い。

プレシュスタジオの写真業フランチャイズは面白いと思いました。カメラマンも消費ニーズをサービスに活かす力必要ですね。


SNS利用時間 日本、最短の19分

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASDZ08H2I_V10C16A8TJC000/

日本でSNSが生活に溶け込んだかというと、そうとも言い切れない。グローバルウェブインデックスが34カ国・地域を対象に調べた1日あたりのSNS利用時間。最も長かったのはフィリピンで3時間56分。日本はわずか19分で最下位だ。

千葉商科大学の常見専任講師は日本ではSNSを「限られた友人同士で使うケースが多い」と、用途の乏しさを指摘する。

ちょっとこの調査結果や考察には疑問です。日本が短いのかもしれませんが、実態とかけ離れている気がします。