アパレルでもIT人材争奪 主戦場、通販シフト 「ゾゾ」、中途採用に年収2000万円/ストライプ、ネット担当を倍増

https://r.nikkei.com/article/DGKKZO18632940X00C17A7TJ1000

スタートトゥデイはシステム開発を担う子会社で約100人いるエンジニアを140人程度にする。最大で年2000万円など高額な報酬を用意し、優秀なIT人材を確保する。

ストライプインターナショナルは、2018年1月末までにネット通販事業の担当者を40人と前年比で2倍にする。ネット専用の商品を拡充し、サイトの使い勝手を向上させる。通販サイトの登録者数は370万人近くおり、利用頻度を高めて売り上げ増をめざす。

ファーストリテイリングは、データアナリストなど専門人員の採用を増やす。物流や生産も含めた業務刷新を進める方針。アダストリアは、IT人材の中途採用者の給与水準を幹部並みの高水準に引き上げられる仕組みを導入した。

意欲的な人はここぞとばかりに転職するでしょうね。衣料ネット通販はまだまだ伸びそうですし。


アパレル、消費者の好み反映 ストライプ、ネットで受注生産

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO15514900Z10C17A4TJC000/

受注生産は高級ブランドでは少なくないが、大量生産を前提とし数千~1万円前後のカジュアル衣料では珍しい。少量生産のため生産コストは割高になるが、同社は売れ残った商品の値引き販売によるマイナスがなくなることで相殺できるとみる。

衣料品では販売の数カ月~1年前にデザインを決め、需要を予測して生産する手法が一般的。トレンドや天候の読み違えで売れ残った商品は値引き販売に回る。だがセールが常態化しセール販売比率が数割を占めるなど、収益の圧迫要因となっているメーカーは多い。値引きを見越して価格をあらかじめ割高に設定する例もある。

カート・サーモンの河合氏は「在庫は大きな負担。削減できればその分価格を抑えられる」という。ユニクロも、「最短10日で消費者に届くようにする」(柳井会長兼社長)ことで在庫圧縮を目指す。

消費者からすると納期が長くなることでのデメリットはありますが、ゆくゆくは解消されていくんだろうと思います。


アパレル「暮らし」売る ストライプ、旗艦店にホテル 丸ごと提案、欧米でも

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO11367680V00C17A1TI1000/

ストライプインターナショナルは、渋谷にホテルを併設する旗艦店を出すと発表した。客室で雑貨を含む自社商品を幅広く扱い、集客力を上げる。取り扱うブランドは家族向けの「KOE」。

ストライプインターは、20年以降にKOEで欧米に進出する方針。石川社長は「ホテル併設型を海外でも出店する。ニューヨーク、パリ、ロンドンなどが候補だ」と語る。渋谷の一等地にあえて全国20店舗に満たないKOEの拠点を置くのは、訪日外国人客を呼び込み、欧米進出の勝算を占う場にする狙いもある。

石川社長は「衣料品はレッドオーシャンだ」と指摘する。規模で劣る中で世界で勝負するには違う流儀が必要。その切り口が「暮らし」というわけだ。ここに照準を合わせるのはストライプインターだけではない。アダストリアは、「ワイアードカフェ」で知られるカフェ・カンパニーと共同出資会社を設立。カフェと衣料を融合した出店を急ぐ。

向いてる方向が衣料品ではなく雑貨というのが面白い。MIXでユニークな商品がたくさん出てきそうです。