福利厚生にVBの知恵 クラウドワーカーなど拡大視野 リージャー、格安で「人間ドック」

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO21974360W7A001C1TJE000/

KDDIの「スマホdeドック」。微量の血液を採取し、検査施設に郵送。約1週間で人間ドック並みの健診結果が閲覧できる。料金は1万円以下だ。開発したのが2000年設立のVB、リージャー。主に企業の健保組合を通じ、未受診の組合員のほか被扶養者の受診を後押しする。

15年設立のVB、ドレミングはフィンテックで働き手のニーズに応える。セブン銀行と連携し従業員が働いた日数分の給与を即日振り込めるサービスを始める。手取り分を日ごとに算出できるドレミングのソフト技術を活用する。桑原社長は「パート・アルバイトを多く雇用する中小企業」を主な顧客に想定する。

スマホdeドックは良いですね。健診も料金設定が不明瞭なところもありますので、乗り換え進みそうです。


ネットで仕事 400万人に迫る 3年で2.6倍、人手不足補う

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO18079250U7A620C1EA1000/

パナソニックは写真の加工やカメラの外装デザインの仕事にクラウドソーシングを活用したことがある。バンテックは新事業立ち上げ時の調査に活用する。三菱UFJフィナンシャル・グループはフィンテック推進専門組織のロゴデザインを10万8千円で募集した。

企業と働き手をつなぐのが、クラウドワークスなどだ。同社の利用企業は16万社と2年前の2倍に増え、経済産業省、総務省など省庁も利用する。主婦などに、時給1000円、月50時間以上を目安に仕事を仲介する事業を展開している。

労働力率をみると、働き盛り世代の男性は100%近い一方で、30代女性は約75%にとどまる。定年後のシニアも低い。これらの比率を10~15ポイント引き上げるだけで、30年にも6400万人を維持できると推計されている。労働力を増やすカギになるのはやはり女性と高齢者だ。

質の問題もありますし、このまま増え続けるのか、頭打ちでシュリンクするのか、どちらの可能性もあると思います。


クラウドワーカー増殖中 ネットで仕事受注 3年で倍、330万人 トヨタも活用/AI開発支援

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASDZ15HV2_V11C16A1TI1000/

クラウドワーカーの仕事は多岐にわたる。リアルワールドが始めたのはAI開発の支援。様々な方言や声質に対応できるAI開発のため、各地の働き手に音声をふき込んでもらう。すでに40万件を超えるデータが集まった。民泊物件の撮影や掃除、訪日外国人向け翻訳などの仕事も増えてきた。

担い手は主婦が多い。江戸川区に住む専業主婦(39)は美容整形や脱毛に関する情報をインターネットで調べ、医療機関向けに記事を書く。スキマ時間を使い月収は3千円程度。「専業主婦はお金を稼いでいない罪悪感がある。今はお小遣い程度でも満足している」と話す。

クラウドソーシング協会によると、20年までに働き手は1千万人に達する見通し。仕事の内容も人材も広がりつつあるなか、早くも課題に直面する。1つは時給の伸び悩みだ。簡単な文字入力の仕事は時給300~400円程度。クラウドワーカーのスキル向上も時給引き上げには必要だ。

事業者からすれば働き方改革という大義がある一方、労働価値を下げている面もあるし、捉え方が難しいです。