GINZA SIX開業 241店「高級感あふれる」 ブランド・コト消費 熱視線

http://www.nikkei.com/article/DGKKASDZ20HSR_Q7A420C1TI5000/

J・フロントリテイリングや森ビルなどは、松坂屋銀座店跡を再開発したGINZA SIXを開業した。銀座で最大の4万7千平方メートルの商業フロアには、海外ブランドが一堂に会する。三越銀座店や松屋銀座店、高級ブランドの旗艦店がそろうことで、国内外から訪れる富裕客の争奪戦が一段と激しくなりそうだ。

Jフロントの山本社長は「ようやく開業できてうれしい。施設の持つ力に期待している」と笑顔で話した。百貨店が築き上げたノウハウが通用しない時代になったと判断。高級ブランドやコト消費に関わるテナントを積極的に誘致した。「脱百貨店」を推し進める。

東京・銀座ならではですが、こういうLUXURYな施設も今の日本には消費低迷しているからこそ必要だと思います。


時計離れ止めろ、知恵比べ シチズン、ビームスと連携 カシオ、スマホ接続を拡充

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO11568250R10C17A1TI5000/

シチズンは異業種との連携を加速している。トヨタ自動車、ANAホールディングス、モンベルと数量限定の腕時計を企画し、手応えを得た。今回はアパレル店で消費者と接点を持ち、腕時計に関心がない若い世代を掘り起こす。

カシオはデジタル技術に活路を見いだす。「時計としての進化が必要だ」と増田専務執行役員。その中軸を担うのがスマホ連携の腕時計だ。世界中どこにいてもスマホを通じて正確な時刻を自動で修正。こうした機能を主力6ブランド全てで発売する計画だ。

セイコーウオッチはより高価格帯に注力し、そのけん引役となるGSの商品数を充実させる。16年秋には女性用GSの品ぞろえを10年度の3倍以上の44モデルに増やした。

シチズンLなど見てみると、デザインで需要喚起できることが凄いです。日本の時計3社の方向性が違うのも面白い。


春節、大量買い一服 国内商戦初日 人民元安など響く 低価格品にシフト

http://www.nikkei.com/article/DGKKASDZ08IJS_Y6A200C1TI5000/

ヨドバシカメラマルチメディアAkibaでは来店客数は昨年並みだが、売り上げが減ったという。以前は高額の炊飯器を5、6台まとめて買うケースが目立ったが、今年は化粧品やステンレスボトルなど低単価の商品にシフトしている。

訪日客の行き先が大都市から地方に分散しているとの見方もある。全日本空輸。訪日客が国内移動で使える割引運賃の利用が、2月単月で40%増える見通しだ。沖縄―札幌線などが伸びており、「東京・関西への二極集中から日本各地に旅客が分散している」という。

お得感や低価格を打ち出した店舗は訪日客の需要をつかんでいる。ビックカメラは6~7日の免税品売上高が昨年の春節序盤より3割伸びた。美容家電や薬が売れたほか、ドライヤーなど売れ筋商品の福袋を金額ベースで初売りの4.6倍を用意した。

じわり、というか急激に爆買いスタイルが変わってきたようです。高級ブランド品はを吟味して買う傾向が強まったとのこと。


訪日客向けに超高額品 高島屋新宿店、鉄瓶130万円弱/松坂屋上野店は100万円福袋

9695999993819688E2E79AE0EB8DE3E2E2E0E0E2E3E7869BE2E2E2E2-DSKKZO8306344011022015TI0000-PB1-3

http://www.nikkei.com/article/DGKKASDZ05H29_Q5A210C1TI0000/

高島屋は新宿店で中国人に人気が高い鉄瓶などで高額品をそろえる。鉄瓶は10万~20万円台が売れ筋価格帯だが今回は129万6000円の高額品を用意する。ネックレス(140万4000円)や指輪(56万1600円)も春節にあわせて販売する。

大丸松坂屋百貨店は松坂屋上野店で100万円の福袋を18日に発売する。ダイヤの指輪、ネックレスのセットで通常価格のほぼ半値だ。三越伊勢丹は三越銀座店で中国人男性の体形にあわせたスーツを発売する。ウールやシルク混生地で14万400円。ダーバンの国内工場で仕立てる。

シチズン時計はお土産として需要が高い5万円前後の機械式腕時計で国産の商品を増やす。「複数個購入する訪日客が多い」(同社)といい、外国人が好む革ベルトで金色を使ったデザインの腕時計(税別4万円台)を4月に発売する。12月の銀座本店の免税売上高が全体の5割を占めたミキモト。粒が大ぶりな真珠のネックレスや、100万円以上の高額品を充実させている。

ふむふむ中国人嗜好。鉄瓶人気なのか。春節商戦は福袋とかもう何でもありって雰囲気。


高級腕時計、攻めの時 円安でスイス勢値上げ、追い風 カシオ、生産能力7割増強 セイコー、限定品相次ぎ投入

96959999889DEAE3E0E0E4E6E7E2E0E0E3E0E0E2E3E6869BE2E2E2E2-DSKKZO8122647022122014TI0000-PB1-2

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO81226450S4A221C1TI0000/

国内腕時計メーカーが高価格品の販売攻勢に出る。カシオ計算機は主力工場の高級品の生産能力を7割増強。セイコーウオッチも2015年度に20万円以上の高級品の販売数を3割増やす。欧州ではデザイン拠点を本格稼働させる。円安で「ロレックス」などスイス勢が相次ぎ値上げし10万~30万円台の価格帯が手薄となっている。技術力を訴え30~40代の男性や訪日客の高額消費を取り込む。

国内の高級腕時計は昨年から市場が伸びてきた。支えてきたのは都市に住む30代前後の男性だ。維持費のかかる車などは買い控える一方で、実用性があり自らのステータスも示せる商品として高級腕時計を購入するケースが増えている。

かつてはスイス製腕時計は30万円前後でも手に入ったが、現在の中心価格帯は50万円程度まで上がっている。相対的に割安になった国産高級腕時計は、円安で急増中の外国人旅行客の人気も集め需要を底上げしている。

海外向けかと思ったら国内向けが伸びてるようです。主に30代前後の男性と訪日客。