福利厚生にVBの知恵 クラウドワーカーなど拡大視野 リージャー、格安で「人間ドック」

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO21974360W7A001C1TJE000/

KDDIの「スマホdeドック」。微量の血液を採取し、検査施設に郵送。約1週間で人間ドック並みの健診結果が閲覧できる。料金は1万円以下だ。開発したのが2000年設立のVB、リージャー。主に企業の健保組合を通じ、未受診の組合員のほか被扶養者の受診を後押しする。

15年設立のVB、ドレミングはフィンテックで働き手のニーズに応える。セブン銀行と連携し従業員が働いた日数分の給与を即日振り込めるサービスを始める。手取り分を日ごとに算出できるドレミングのソフト技術を活用する。桑原社長は「パート・アルバイトを多く雇用する中小企業」を主な顧客に想定する。

スマホdeドックは良いですね。健診も料金設定が不明瞭なところもありますので、乗り換え進みそうです。


サブバンクの攻防 セブン銀 ATM多機能化に活路

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO17678000U7A610C1EE9000/

セブン銀は3月末時点で601の金融機関と提携。銀行は地銀も含め、ほぼ全て網羅している。顧客が提携機関のキャッシュカードでセブン銀のATMから現金を引き出した件数に応じて手数料が銀行から支払われる。

地銀などは開発投資やシステム維持費が重荷となり、自前のATMを減らしているが、セブン銀のATMでサービス網を維持できる。セブン銀も手数料収入で潤うという相互補完のビジネスモデルが回っている。

来春には銀行口座やクレジットカードを持っていなくても、ネットオークションで得たお金や交通機関の払い戻し代金などをATMで受け取れるサービスを始める。電子マネーへの入金などもATMでできるようになる見通しだ。

セブンをよく利用する人はセブン銀行は選択肢としてありですね。金利も高めだそうですし。


サブバンクの攻防 じぶん銀 片手で完結「スマホ銀」

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO17633230T10C17A6EE9000/

じぶん銀の最大の特徴は「スマホファースト」だ。すでにガラケー向けのアプリサービスはやめ、ガラケーはブラウザー経由に絞った。スマホに表示したQRコードをセブン銀行のATMにかざせばキャッシュカードなしで現金を引き出せるようにもなった。

フィンテックの進展が想定以上に急速に進む。既存の銀行にとって店舗やATMは負のレガシーになりかねない。ネット銀は既存の銀行と異なる身軽さを武器に成長してきた。それでもスマホの急速な普及で「パソコン経由という事業モデル自体がレガシーになりかねない」(石井経営戦略部長)という危機感を持つ。

個人の株式売買に占めるネット証券のシェアはいまや9割以上だ。自動車保険でも、ネットや電話によるダイレクト型が7%程度を占める。これに対しネット銀6行の預金シェアは全体の2%に届かず、拡大余地は大きい。

ユーザーとしてもネット銀使ってみようかなと思いました。手数料の面、利便性も高いですよね。


現金、残るか 消えるか ローソン「ATM銀」で手数料/三井住友銀はデビットカード参入

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO09215150W6A101C1NN7000/

ローソンが銀行に参入するのもコンビニATMが主因といえる。現在でもローソンのコンビニには同社と3メガ銀が出資するローソン・エイティエム・ネットワークスが運営するATMが置いてある。だが銀行業でないため、ATMの設置に煩雑な手続きが必要で、提携銀行は80行にとどまるのが現状だ。123行と提携するセブン銀を追いかけるには銀行業への参入が近道になる。

だが今後キャッシュレス化が進めば、1台あたり数百万円のATM投資は大きなリスクになる。例えばセブン銀は1件の入出金で平均133円の手数料をメガ銀などから得ており、利用が減れば打撃は大きい。

「サヨナラ、ATM。現金よ、いままでありがとう」――。三井住友銀はこんな広告を打ってデビットカードの取り扱いを始めた。店舗で使うたびに銀行口座から現金が自動で引き出されるカードで、米国では決済の25%を占める。使いすぎを心配してクレジットカードを避ける人の需要も大きいと判断した。

ローソンと三井住友は逆の取り組みということですよね。日本でのキャッシュレスの流れは急速に進むように思います。


「脱・鈴木」示せるか セブン&アイ、人事案19日決議 司令塔不在、なお混沌

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASDZ08HRG_Y6A400C1EA2000/

セブン&アイは東京都内でアナリスト向け決算説明会を開いた。「経営陣が一枚岩になっていない。イトーヨーカ堂の不採算店の閉鎖など構造改革を進めないといけない重要な局面なのに大丈夫か」。アナリストからの指摘に対し、セブン&アイの村田社長は「今後のグループ体制はノーサイドで考えていきたい」と答えた。

鍵となるのは創業者である伊藤名誉会長の存在だ。村田社長はセブン&アイの意思決定では「創業者である程度の株を持っている伊藤名誉会長の判断」が重要になると明かした。社内関係者による協議が近く始まる新たな人事案。その取りまとめの過程では伊藤名誉会長の存在感が高まることになる。

やはりセブンのクオリティが落ちることは避けられないでしょうね。そのことが気になります。


セブンとローソン、全店銀聯OK 今秋、中国客に照準 日用品まとめ買い期待

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO91780960V10C15A9TI5000/

セブン&アイ・ホールディングスは、全国のセブンイレブンで銀聯カードでクレジット決済ができるようにする。消費税の免税対応も15年度末までに3000店に広げる計画だ。セブン銀行のATMでは銀聯カードで日本円を引き出せるため、今後は訪日客が支払い方法を選んで買い物をしやすくなる。

ローソンは全国で銀聯カードのクレジット決済に対応する。日用品の「箱売り」や外国語表示をした訪日客向け専用売り場も順次増やす。新型ATMを導入した1000店で、銀聯のクレジットカードとデビットカードによる日本円の引き出しも可能とする。

ファミマは銀聯カードの決済端末を既に250店舗で導入しており、クレジットカード決済を全店で利用できるようにする。

銀聯カードの発行枚数は50億枚で平均決済単価は3万5千円。遅すぎるくらいのコンビニ各社対応でしょう。


訪日客争奪はや前哨戦 免税、10月から全品目 出国直前、商品渡し/ATM15言語 商品・サービス競う

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韓国・釜山と福岡を結ぶ旅客船が発着する博多港国際ターミナル(福岡市)は10月から、韓国からの観光客などが北部九州で免税購入した商品を出国直前に届けるサービスを始める。

セブン銀行は、運営するコンビニエンスストアATM2万台のサービスを現状の4言語から15言語に対応させる方針だ。現在は英語や中国語などで画面表示や明細表、音声案内をしているが、タイ語やベトナム語など11言語を追加する。

10月から免税対象品が拡大されることを睨んでの前哨戦。祭り気分で行政・民間盛り上がっていいんじゃないでしょうか。