野党、共闘不発で伸び悩み 衆院選序盤情勢 自民、都市部で堅調 無党派・投票率など焦点に

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自民党の選挙区での議席獲得が有力または優勢となったのは204議席。都市部、地方を問わず全国で安定した戦いを進めており、7県では全選挙区を独占する勢いだ。野党勢力がリードする選挙区が多いのは3県にとどまる。

自民党が堅調な戦いを進める理由は選挙区の構図からも透ける。289の小選挙区のうち野党が候補者を一本化したのは61。与野党候補が競っている選挙区が多い。ただ、全選挙区の半分以上は3極が争う。反自民票は保守か、革新かによって2つに割れた。調査結果をみると、与党以外の2極がまとまれば、野党候補が与党候補の支持を上回る結果も出ている。この3極構造で自民党は漁夫の利を得ている形だ。

カギを握るのは無党派層の動向だ。小選挙区ではまだ投票先を決めていないと答えた人が約2割おり、これらの多くが無党派とみられる。内閣支持率を見ると不支持(48%)が支持(37%)を上回っており、野党側には開拓の余地はあるといえる。

自民圧倒で意外な調査結果ですが、ひっくり返る可能性もかなりあると思います。小池さんが挽回も十分あり得ますし。