GINZA SIX開業 241店「高級感あふれる」 ブランド・コト消費 熱視線

http://www.nikkei.com/article/DGKKASDZ20HSR_Q7A420C1TI5000/

J・フロントリテイリングや森ビルなどは、松坂屋銀座店跡を再開発したGINZA SIXを開業した。銀座で最大の4万7千平方メートルの商業フロアには、海外ブランドが一堂に会する。三越銀座店や松屋銀座店、高級ブランドの旗艦店がそろうことで、国内外から訪れる富裕客の争奪戦が一段と激しくなりそうだ。

Jフロントの山本社長は「ようやく開業できてうれしい。施設の持つ力に期待している」と笑顔で話した。百貨店が築き上げたノウハウが通用しない時代になったと判断。高級ブランドやコト消費に関わるテナントを積極的に誘致した。「脱百貨店」を推し進める。

東京・銀座ならではですが、こういうLUXURYな施設も今の日本には消費低迷しているからこそ必要だと思います。


野菜不作 調達を多様化 スーパーが輸入拡大 松屋は代替品でサラダ

96959999889de2ebebe3e3e4ebe2e0e6e3e3e0e2e3e4869be3e2e2e2-dskkzo0991171024112016ti1000-pb1-1

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO09911690U6A121C1TI1000/

8月の台風や9月の長雨の影響で北海道や東北、関東産の野菜の一部でも出荷量が減った。年明けから春先にかけて「北海道産から九州産に切り替えるジャガイモなども今後、品薄になる懸念がある」(スーパー大手関係者)という。

松屋フーズはサラダに使う北海道産トウモロコシが台風の影響で調達できなくなったため、10月中旬から代替品に切り替えた。リンガーハットは12月から主要商品に使うトウモロコシをエンドウ豆の若菜である豆苗に切り替える。

国産野菜は9月以降高騰が続く。11月中旬時点で東京都中央卸売市場の野菜全体の卸値は前年同時期比で6割高い。長雨による日照不足で幅広い種類の野菜が値上がりしている。特に風雨にさらされる葉物野菜で値上がりが顕著だ。

5割~3倍くらい高いので、困ったものですが、これを機にスプラウトが注目されているのでうまく使いたいところです。


福袋 新春彩る 「コト消費」 高島屋、五輪輩出チームと練習 三越伊勢丹はキャンピングカー利用

http://www.nikkei.com/article/DGKKASDZ04IAG_X01C16A1TI5000/

高島屋が販売するのは「タカマツ」ペアが所属する日本ユニシスの現役選手と練習できる福袋だ。小学生チーム1チーム限定で価格は2万170円。「TRF」のSAMさんが監修するシニア層向けのダンスイベントなどもそろえ、来店客数の上積みを目指す。

三越伊勢丹は17年の福袋の販売目標を伊勢丹新宿本店など都心の旗艦3店舗で16年比10%増と設定。購入者が自ら体験できる福袋が原動力になるとみる。「グランピング」の人気を受け、大型キャンピングカーに2年間のオートキャンプ場利用権やクルマの保管サービスなどが付く1728万円の福袋を用意する。

百貨店業界はファストファッションやインターネット通販との競争激化で主力の衣料品販売が低迷。日本百貨店協会によると、全国の百貨店の売上高は9月まで7カ月連続で前年同月を下回っている。各社は体験型の福袋の品ぞろえを増やし、初売りに訪れる消費者の客層を広げる考えだ。

まあ今の消費トレンドからいくと、コト消費福袋でしょうね。女性応援福袋の企画もあるようです。


牛丼3社、そろって増収 6月既存店売上高 8カ月ぶり、値引き・新商品奏功

9695999993819688E2E79A95948DE2E7E2E5E0E2E3E4869BE7E2E2E2-DSKKZO0449950005072016TI5000-PB1-1

http://www.nikkei.com/article/DGKKASDZ05HGF_V00C16A7TI5000/

3社は14年の夏以降、原材料高などを背景に牛丼を値上げした。値上げによる客数の減少を1人あたりの客単価の上昇で補ってきたが、節約志向を強める消費者が増えており、従来の戦略だけで売上高を稼ぐのは難しくなりつつある。

6月の客単価をみると吉野家は豚丼を投入した影響で1.4%減、すき家も1.1%減だった。好調の松屋も0.2%増と前年並みだ。各社とも値下げや新商品の投入で客数を増やしている。

日本フードサービス協会がまとめた5月の外食売上高によると価格帯が安いファストフードは4.6%の増収だったが、「ちょい高」で需要を育ててきたファミレスは2.0%の減収。業界では「節約志向を強める消費者の影響がじわりと広がりつつある」との見方も出ている。

ファストフードも安い店が伸びているそうです。消費トレンドは数年で変わるので興味深いです。


クールビズ「ちょい高」路線 高島屋やそごう・西武、ジャケットにこだわり素材

96959999889DE2E2E0E7EBE7E5E2E0EAE2E6E0E2E3E4869BE7E2E2E2-DSKKZO0025959028042016TI5000-PB1-2

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO00259570Y6A420C1TI5000/

最近はより軽装な「スーパークールビズ」に人気が流れていたが、今年は百貨店各社が素材や機能にこだわったジャケットや上下のスーツなどきっちり感の高い商品を目玉に据えている。紳士服全般は消費低迷の影響を受けているが、比較的高額な商品は売れている。各社はクールビズ商戦でも「ちょい高」路線に消費者を誘導する。

総務省が発表した3月の家計調査では、衣料品への支出は8カ月連続でマイナスが続き、百貨店の紳士服売上高もさえない。ただ、青山商事が発売した1着10万円の高級スーツに人気が出るなど、一部の高額商品には業態を問わずに動きが出ている。百貨店各社はクールビズの導入で減り続けた夏商戦の単価の引き上げを、目玉商品の高額シフトにかける。

トレンドもありますし、いかに欲求を掻き立てるか。アイデアと売り方で単価はいくらでも上げられると思います。


外国人客獲得 訪日前が勝負 松屋、タイ商業施設と提携 相互割引で囲い込み

96959999889DEAE0E1E1E0E3E4E2E0E1E2E3E0E2E3E7869BE2E2E2E2-DSKKZO8233218023012015TI0000-PB1-3

96959999889DEAE0E1E1E0E3E4E2E0E1E2E3E0E2E3E7869BE2E2E2E2-DSKKZO8233219023012015TI0000-PB1-3

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO82332160T20C15A1TI0000/

訪日客をいち早く取り込むため、小売りや旅行・観光大手が海外企業と連携する。松屋はタイの商業施設大手と提携し、200万人の現地カード会員を割引などで日本の店舗に呼び込む。JTBやHISも旅行予約などで現地企業と手を組む。年間2兆円を超えた訪日客の消費の争奪戦は激化しており、現地で先手を打つ集客が重要になってきた。

日本政府は15年に日本を訪れる外国人は1500万人を超えると予想している。繰り返し日本を訪れる外国人も増えており、日本企業は「待ちの営業」だけでなく、積極的に顧客と接点をつくり魅力を伝える施策が求められる。訪日客2000万人という政府目標の達成を後押しすることにもなりそうだ。

接点がより前倒しになってきたということですね。


百貨店、訪日客どう取り込む 松屋社長 秋田正紀氏に聞く 和製の魅力、外国語で売る

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO80606750W4A201C1TJC000/

「品ぞろえでは『メードインジャパン』の商品を増やすといった取り組みを進めていきたい。かつては高いものから買うという印象があった外国人客だが、今はブランドや商品をちゃんと吟味するようになっている。外国語ができる従業員を増やし、百貨店の1番の強みである日本流のサービスや接客を体験してもらえるようにしている」

「20年の東京五輪に向けて、年間2000万人の訪日外国人客を受け入れる体制づくりが求められている。どの商業施設も今のままではとても対応できないだろう。松屋銀座店も免税カウンターの増設や食品売り場の全面改装など対策は進めている」

「かつてのように団体でわっと訪れるようなことは少なくなっている。日本人客からみても、それほど違和感はなくなっているようだ。買い物は旅の最後の目的。高級ブランドだけでなく、食品や化粧品、日用品を幅広く扱う百貨店の総合力は強みになる」

五輪に向けてオールジャパン体制でおもてなしに磨きをかけましょう。