福利厚生にVBの知恵 クラウドワーカーなど拡大視野 リージャー、格安で「人間ドック」

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO21974360W7A001C1TJE000/

KDDIの「スマホdeドック」。微量の血液を採取し、検査施設に郵送。約1週間で人間ドック並みの健診結果が閲覧できる。料金は1万円以下だ。開発したのが2000年設立のVB、リージャー。主に企業の健保組合を通じ、未受診の組合員のほか被扶養者の受診を後押しする。

15年設立のVB、ドレミングはフィンテックで働き手のニーズに応える。セブン銀行と連携し従業員が働いた日数分の給与を即日振り込めるサービスを始める。手取り分を日ごとに算出できるドレミングのソフト技術を活用する。桑原社長は「パート・アルバイトを多く雇用する中小企業」を主な顧客に想定する。

スマホdeドックは良いですね。健診も料金設定が不明瞭なところもありますので、乗り換え進みそうです。


大企業は「子宝率」高める環境を 東レ経営研究所主任研究員 渥美由喜

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO21265070Z10C17A9KE8000/

子宝率を調べると、都市部の大企業ほど子どもが生まれにくく、地方の中小企業ほど子どもがうまれやすいことが分かった。中小企業は社員一人ひとりの存在が大きく、特に地方では人手の確保が難しい。経営者は社員に辞められるよりは休まれたほうがいいと考えるため、子育てや病気などに直面した社員が離職しないようにサポートする知恵が昔からあった。大企業は社員が多いため、一人ひとりが歯車の1つになってしまう。充実しているイメージが強い福利厚生も、制度が使われないままになっている場合が多い。

子宝率が高い企業は独身社員の満足度も高く、社員の離職率が低い。すなわち子育てがしやすいだけではなく、介護や病気などほかの生活リスクが生じても継続して就労しやすいのだ。

大企業は子宝率を上げるために、職場に「生活」を持ち込むことができる環境を整備すべきだ。まずは経営側が社員の生活リスクを把握する。そして何らかのリスクに直面した社員が休む場合、その社員の業務を洗い出して周囲で助け合いながら分担するようにする。業務を手伝う社員には浮いた人件費で手当をつけるといった配慮も必要だ。

大里綜合管理は調べてみたらカンブリア宮殿で見たことがありました。中小の方が子宝率が高いというのは新鮮でした。


発掘 強い会社 留守宅管理や福利厚生代行 リログループ 「総務部代行」で急成長 海外赴任者支援に期待

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO04538050W6A700C1DTA000/

リロは1984年、転勤者の留守宅を転貸する国内初のリロケーションサービスを始めた。その後、保養所管理や格安ホテルプラン提供、社宅管理など福利厚生代行へと事業領域を広げてきた。いずれもストック型ビジネスで、一度契約すると安定的に利益を上げられる強みがある。

次の成長分野として力を入れるのが海外赴任者のサポートだ。海外赴任にはビザ取得や予防接種の手配など事細かな雑務がある。同社は作業を一元管理するシステムを開発。顧客企業の人事部や赴任者本人、リロの担当者がパソコンを見れば一目で必要な手続きが分かる。海外に初めて進出する企業には赴任者の給与体系作りなどコンサルティングも手がける。

今期の連結純利益は前期比15%増の82億円と8期連続で過去最高となる見通し。企業が総務部などの業務を外部へ委託する流れを追い風に各事業がそろって拡大する。株式相場全体の不調をよそに株価は昨年末から2割上昇した。

ぜひ創業者にカンブリア宮殿に出て頂きたいです。国内はほぼリロの独壇場だそうです。リロケーションの捉え方が広いように思います。


外食や介護のパート・アルバイト 働きやすさで離職防止 ゼンショー、団体保険加入OK/モスフード、社長参加の交流会

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASDZ11HZ3_R11C15A1TI5000/

厚生労働省によるとパートタイムの有効求人倍率は今年9月で1.59倍と全体(1.24倍)を上回った。全業種よりも宿泊業・飲食サービス業、卸売業・小売業の不足感が強い。

外食企業では従業員の8割がパート・アルバイトを占めるだけに、対策は待ったなし。ゼンショーホールディングスはアルバイト・パートの時給を2.5%引き上げた。さらに、非正規社員も加入できる団体保険制度を始めている。

モスフードサービスや吉野家はパート・アルバイトの要望を聞き取り、待遇を改善する取り組みを始めた。モスフードサービスはアルバイト店員向けに桜田会長兼社長が参加する交流会を始めており、全国20地区で開く。吉野家はアルバイトのための「慰労会」を実施。

モスはモスツアーなる顧客との交流イベントも社長主導で行っているようです。実利の面でベネフィット・ワンのポイント制度とかも今後機能すると思います。