転職、経験・年齢不問に 募集の7割「未経験者歓迎」 人材難で条件緩和、研修充実

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO21472410T20C17A9EA3000/

ウエディングパークは同じ職種の経験と企業との相性の2つを基準に中途採用してきたが、昨秋から相性重視に改めた。中途入社の人には指導担当の上司を常時付け仕事を教え込む。

エン・ジャパンによると中途採用について「未経験歓迎」を掲げる案件の割合は全体の71%。3年前の53%と比べて大幅に伸びた。未経験者の採用はサービス職や営業職などに多いものの、近年はシステムエンジニアや研究開発などでも目立つという。

対象人材の年齢を引き上げる傾向も進む。ニッパンレンタルは、整備士と運転手の採用年齢を大幅に引き上げた。2年ほど前は30歳前後が中心だったが現在は40~50歳代でも採用する。過去1年で採用した8人のうち5人が40~50歳代だった。

人手不足を背景に未経験OKにまで採用広がってきましたか。素人の方が意外とイノベーション起きるかもしれません。


転職者300万人回復 昨年、中高年中心に7年ぶり 40代に即戦力需要

http://www.nikkei.com/article/DGKKASFS17H4T_X10C17A2EA2000/

90年代以降、パートや派遣など雇用期間が不安定で転職率の高い非正規雇用の割合が上昇し転職市場も成長を続けた。こうした「転職は非正規が主役」という常識も崩れかけている。転職者数に占める35歳以下の若年層の割合はこの10年で低下が続く一方で、大きく存在感を増しているのが中年層だ。

今の40歳前後は就職氷河期に採用試験を受けた人が多い。企業内で経験を積んでマネジメント能力を高めた人材が上の年齢層よりも手薄とされ、管理職を外部に求めるケースが増えたようだ。企業が海外経験の豊富な中年層に人材を見い出している面もある。

人材争奪で転職市場がさらに活性化すれば賃金の上昇圧力も強まる。企業は固定費増につながるが、家計の所得は増えて回復の鈍い個人消費を刺激しそうだ。中年層を含む雇用の流動化で中長期的には「生産性の高い業種や企業に人材が流れ、日本経済の潜在力を押し上げるきっかけになる」(第一生命経済研究所の星野氏)。

転職35歳の壁はもう崩れています。40代が能力的にはいちばん脂が乗っているのは明らかだと思います。


転職最前線 質重視、「良縁」求む 社員が知人紹介/AI診断

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結婚式場運営のノバレーゼは社員が知人や前職の同僚らを紹介する制度を導入した。転職市場には出てきていない眠った人材との出会いを狙っている。こうした手法は「リファーラル採用」と呼ばれ米国では約8割の企業が導入しているとされる。

エージェントを介さない採用に力を入れる企業が増える中、人材サービス会社はマッチングの精度向上に取り組み出した。インテリジェンスはDODAでAIを導入。過去の約400万の利用データを基に年齢や性別、経歴などを200の変数にして分析し、求職者ごとに最適な求人を提案する機能を改善した。

エン・ジャパンは企業で実際に働く社員の口コミを紹介するサイト「カイシャの評判」と、求人情報を連携させている。あらかじめ会社の実情を知って応募してもらえば転職後のミスマッチが解消できるためだ。

採用の方法かなり多様化しています。色んな入り口やツールを駆使して多様な人材と出会うというやり方が良いと思います。


転職「検討」は4割に 人手不足、有利に働く

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASGH17H0O_X10C16A3TJC000/

「DODA」が昨年、22~59歳の正社員5千人を対象に行った意識調査によると、転職を検討している人の割合は4割にのぼった。実際に転職活動している人も1割に達した。

転職が広がる日本だが、海外と比べるとなお抵抗感が強い。内閣府が7カ国の13~29歳を対象に行った調査によると、「できるだけ転職せずに同じ職場で働きたい」と答えた人の割合は日本が31.5%と、韓国(43.7%)に次ぐ高さだった。

そもそも人材流動化がなぜ必要なのかがだんだん分かってきました。これも生産性向上と密接ですね。