ノーベル賞学者続々 名大3J旋風 自由な学風・地道な研究・地元愛

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO80054550S4A121C1TCP000/

相次ぐ受賞の背景に指摘されるのが学風。浜口道成学長は「自由闊達で風通しが良いこと」を挙げる。「名大は学部間の垣根が低く、学際的な研究体制にも力を入れている」(浜口学長)。こうした意識がキャンパス設計にも反映されている。名大は旧7帝大の中で最後発だけに教授陣も他大学出身者が多く、学内に「閥」が育ちにくかった事情もあるようだ。

一方、名古屋ならではの「地道さ」に着目するのは、エコノミストで名大院出身の内田俊宏氏(中京大経済研究所研究員)だ。「実用化に向けこつこつ実験する研究者は、中部が得意とする製造業の姿そのもの。ノーベル賞が近年、社会への貢献度を重視するようになったことも受賞を後押ししている」と内田氏。赤崎、天野両氏の実学志向と粘り腰は、カイゼンの積み重ねで収益力を磨く自動車産業など中部の製造業とも重なる。

地の利を生かした産学連携研究も名大の真骨頂だ。2011年に「グリーンモビリティ連携研究センター」を開設。次世代自動車に関わる「電池」「デバイス」などの研究開発を手がけ、トヨタ自動車、デンソーなど多くの企業が参加する。

どんな環境であるかが大事ですね。地域性もまた強みになり得る。


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