大学ランキング、順位独り歩きに危機感 アジア、東大が1位→7位 評価は一面的 留学人気左右、無視できず

96959999889DE2E7E3E3E3E7E4E2E0E3E2E5E0E2E3E486989CE2E2E2-DSKKZO0511157021072016TJN000-PB1-2

96959999889DE2E7E3E3E3E7E4E2E0E3E2E5E0E2E3E486989CE2E2E2-DSKKZO0511158021072016TJN000-PB1-2

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO05111560R20C16A7TJN000/

順位が大きく動いたのは、THEが評価方法を変えたという事情が大きい。昨年33%を占めていた教育と研究の「研究者による評価」は25%に減り、海外の研究者らに評判がよい東大や京都大学にとってはマイナスとなった。一方「教員当たりの産学連携収入」は3倍の7.5%に引き上げられ、政府が企業と一体化させて強化している中国の大学の順位を押し上げた。

大学が神経をとがらせるのは、ランキングが留学生の人気や国の予算を左右するとの事情があるからだ。東京工業大学教授の細野さんは「ランキングを見て、アジアの優秀な学生が日本の大学を選ばなくなったら大変だ」と危機感を募らせる。

政府は策定した「日本再興戦略」に、国立大学法人の改革の目標として「今後10年以内に少なくとも10校を世界の大学ランキング100以内にする」と明記した。そのための具体的な戦略を大学に求めている。

1位から7位という落ちっぷりはさすがに関係者焦るでしょう。判断基準によって評価は大きく変わるということですね。