大学58%で損益悪化 主要129校、昨年度決算 国立、交付金減る傾向 私立、過半で授業料減

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO81283090U4A221C1TCQ000/

国立大学と主な私立大学の合計129大学の2013年度決算は、全体の58%にあたる75大学の最終的な損益が12年度より悪化した。国の交付金削減や光熱費など諸経費の増加が響いた。半面、寄付金や資産運用収入を増やして収支を改善させた大学もある。人口減で経営環境は一段と厳しさを増す。いかに稼ぐ力を安定させるかが問われている。

地方の中小大学は学生確保でさらに苦戦を迫られている。日本私立学校振興・共済事業団の調査によると、全国4年制私立大(578校)のうち、14年度に定員割れした大学は46%で、ほぼ2校に1校が定員割れという状況だ。昨春より6ポイント上昇した。地域別では都市部の大学に学生が集中し、東北や四国などの大学は苦戦が目立つ。

14年度には消費増税などで支出は一段と増える見通し。大学進学年齢の18歳人口が今後、減少するのは避けられない情勢で、今後は大学の淘汰が進むとの指摘もある。NPO法人「21世紀大学経営協会」の関昭太郎副理事長は「強い大学に学生が集まる二極化が加速する」と指摘する。そのうえで、「教職員の人件費などを見直して支出を抑えるほか、授業プログラムをアジアへ輸出するなど収入確保に向けた経営努力が求められる」と話している。

大学も淘汰再編が進みそうです。開発力のある大学は収益が伸びてたりと、稼ぐ力という点では企業と同じですね。


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