ママ支援に一歩引いた男性目線 人気サービスの秘密

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO13211450S7A220C1TY5000/

「女性同士が不安を打ち明け共感できる場をつくることに、ニーズがあると感じた」。こう語るのは、スマホアプリ「ママリQ」を通じ、先輩ママから出産や子育てで戸惑う女性向けに無料でアドバイスを提供するコネヒトの大湯社長だ。島田CTOと二人三脚で2012年に創業した。創業当初はデザイナー支援など女性とは関係のない事業を展開。低迷が続き、心身の健康問題とスマホを結ぶ事業への転換を模索するなか、「子育てに直面する女性こそ悩みが深い」と対象を絞り込んだ。

「妻の妊娠をきっかけに家事を手伝うようになったのが起業の出発点」。CaSyを2014年に立ち上げた経緯を、公認会計士としてベンチャー企業と関わってきた加茂CEOが語る。池田CTOとグロービス経営大学院大学で出会い、100以上のビジネスプランを共に練るなか、家事代行に行き着いた。女性の社会進出や共働き世帯が増えているのに、既存の家事代行サービスは使いづらい。解決策を提供することで、自分だけでなく同世代の夫婦やシングルマザーの手助けになると思い起業することにした。

女性を男性がサポートしている形に興味を持ちました。要は視点の違いに価値があるということですね。