挑むシニア 起業家63万人 TOWA元社長、金型商社設立/花王元社員、美容コンサル

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO17279970T00C17A6TJE000/

金型商社ケイパブルの河原社長(65)。半導体業界と金型メーカーの間で営業や設計を代行する。7年前まで半導体製造装置大手TOWA社長だった。技術力のある町工場が海外製品との価格競争に苦しむ姿を目の当たりにし、2012年に起業した。人脈やキャリアを生かして販売ルート提携先を選ぶ。

技術開発で起業したのが元東芝社員の関根氏(65)だ。同社で35年間、画像センサーの研究に従事した。定年後にコンサルタントとして介護現場を見学した際、高齢者を24時間見守るシステムのムダに気づいた。15年に被写体の動きがある時だけ画面に状況を映す監視システムを開発、SEtechを設立した。

青柳氏(64)は11年に青山プロジェクト・YKAを設立した。地域活性化につながる商品開発や美容関連のコンサルティングを行う。花王で25年間、理美容業務品の商品開発などに携わった。定年退職後に花王から社員向け講座を実施してほしいと依頼が舞い込んだのをきっかけにまず美容関連で起業した。

実際は月商100万に満たず、赤字のところも多いそうで、老害にならないよう気をつける必要もあるかと思います。