U25起業家 回り道が糧 スマホ世代、挫折越え頭角

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO11986250S7A120C1TJE000/

料理アプリ「クラシル」を運営するdelyの堀江社長(24)。2014年に起業。当初は料理の配送事業をやったが失敗した。技術革新が予想される分野として動画に着目した。堀江社長が高3の時に東日本大震災が発生。ソフトバンクグループの孫社長が被災地に大金を寄付したことに衝撃を受けた。「起業家はこういう形で社会貢献できるのか」と感じたことも起業への契機になった。

スマホアプリやウェブサイトの脆弱性を診断する事業を手掛けるココン。倉富社長(24)が起業したのは19歳。中国へ渡り飲食店を立ち上げたが、失敗。13年にココンを設立、日本のゲーム会社にイラストを低価格で納める事業を始めた。転機は15年。取引先のゲーム会社から「アプリに外部から不正侵入され困っている」と相談された。「セキュリティー診断の需要が高まる」と確信。疑似ハッカー技術者を抱える会社を買収した。

VSbiasの留田社長(22)。18歳のときiPhoneを収納するケースを自分で作って売り、ビジネスの面白さに目覚めた。ITベンチャーで働き、ウェブによる集客手法を学んだ。個人で不動産会社の集客支援を始めたところ、「不稼働の賃貸物件を民泊向けに運用できる」と考え、15年に起業した。インターン先のメタップスの佐藤社長(30)に「一緒に事業を伸ばそう」と声をかけられ、昨年に同社の子会社となった。

どれも知らない企業でしたが、U25(92世代とも呼ぶらしい)熱いですね。チャレンジ精神が素晴らしい。