VB、会話型ロボの開発担う 患者の社会参加・高齢者の相手… 大手と提携 IoT端末視野・法人レンタル

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO13388550V20C17A2TJE000/

ボッコはロボット開発VBのユカイ工学が開発。スマホと連動して文字を音声に変換したり、音声の伝言を送信したりし、遠隔から自然に会話ができる。もともとは自分の子供との会話をより大切にしたい思いから、ボッコを発案した。

オリィ研究所。同社が開発している対話ロボット「オリヒメ」は学校や病院で活躍する。カメラとスピーカーを内蔵し、利用者はパソコンやスマホで遠隔操作。オリヒメの近くにいる人と会話できる仕組みだ。オリィ研究所のビジネスモデルは、ロボットを法人に貸し出すことが特徴だ。安定した事業基盤を築き、利用者の幅を広げていく。

ロボットVBを支えるのは設計図を形にする中小のモノ作り企業だ。町工場が立ち並ぶ東京都墨田区。オリヒメの試作品はその一社、浜野製作所が製作した。VBの有望性を見極めて出資し、積極的に支援する。大手企業もVBを中心にした開発の輪に入っている。「ユニボ」を開発しているユニロボット。同社は富士通のVCやニコンなどが設立したプライベートファンドなどから約3億円の資金を調達した。

コミュニケーションはどの分野でも必要なものであり、これまで代替するものがなかったということでしょう。